2015-03-17 第189回国会 参議院 予算委員会 第7号
各地の道の駅に障害者が福祉施設等で製作した産品を扱っているところもありますし、徳島県の道の駅日和佐というところでは、共同作業所で製作した手提げかばんを出しているとか、あるいは栃木県の道の駅思川では、社会就労センターで焼いたクッキー、クッキーとかパンというのは非常に多く出されていると思いますけれども、という例もございます。
各地の道の駅に障害者が福祉施設等で製作した産品を扱っているところもありますし、徳島県の道の駅日和佐というところでは、共同作業所で製作した手提げかばんを出しているとか、あるいは栃木県の道の駅思川では、社会就労センターで焼いたクッキー、クッキーとかパンというのは非常に多く出されていると思いますけれども、という例もございます。
午前は、横浜国立大学教育人間科学部教授・日本消費者教育学会会長西村隆男君、東京学芸大学客員教授・前杉並区立和田中学校長藤原和博君及び雪印乳業株式会社社外取締役日和佐信子君に参考人として御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところを本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございました。
○参考人(日和佐信子君) 全くおっしゃるとおりで、すべて消費者が自立して判断せよということは非常に難しい。情報についても、本当にその情報が信用できるのかどうなのかということもあるわけですから、情報がありさえすれば判断ができるというわけではないというように思います。 ですから、最低限のセーフティーネットは政策としてきちんと確保すべきだと思います。
全体で申し上げますと、特に、鳴門から徳島、阿南にかけて、四国の横断と申しますか、高速道路の整備がまだまだこれから、こういう状態でありますから、そこの整備を進めながら、さらに、それのフィーダーとしての阿南安芸自動車道、あるいはまた日和佐道、そして徳島環状、こういったネットワーク全体の形成を急ぐ。
私は、もう当初から、食品行政をやっぱり一元化すべきではないかと、そのためには食品安全庁的なものを設置をするのが望ましいというふうに考えている一人なんですけれども、これは衆議院の参考人質疑の際の日和佐参考人の意見でも、食品安全庁という形で、一つの行政機関で食品安全行政を行うということは理想的なことであると、こういうふうに述べられているわけですけれども。
○吉川春子君 食品安全委員会について谷垣大臣は、参議院の本会議で、食品安全委員会は食の安全を確立するという所期の目標を達成するために設立されている、設立されたと、このように答弁されていますし、衆議院の内閣委員会の参考人質問で日和佐参考人は、単なるリスク評価を行うだけの委員会ではないんだと、総合的な食品安全行政をどのように行っていくかという、総合的なことについても検討する委員会であると、このように述べておりまして
これは非常に貴重な提案だと思うんですけれども、この構想について、日和佐参考人、それから神山参考人、お二人の御意見を聞きたいと思います。
それで、まず日和佐参考人、それから神山参考人にお尋ねしたいと思います。 先ほど神山参考人はケネディ大統領の消費者の権利についてお触れになられましたけれども、やはり選ぶ権利ということを考えた場合、情報公開というのは、どちらの参考人の皆様も御指摘くださいましたけれども、大変重要だというふうに思っているわけです。
次に、日和佐参考人、お願いいたします。
それから、消費者団体が、下から四番目の日和佐委員と一番下の和田委員。その他というのは、したがいまして、高橋委員と竹田委員という真ん中のお二人ということでこの文書の記述はなされております。(筒井委員「高橋委員はどこに入っているんですか」と呼ぶ)その他という分類でされております。
現在、そのうち日和佐道路、延長九キロメートルでございますが、それと北川奈半利道路五キロメートルにつきましては、それぞれ平成七年に整備区間に指定し、国土交通省と高知県におきまして鋭意用地買収及び工事を実施しているところでございます。 このうち、北川奈半利道路につきましては、平成十四年度に延長約四キロメートルの一部供用を予定いたしておるところでございます。
○参考人(日和佐信子君) 先生のおっしゃるとおりでございます。 つけ加えて言わせていただきますと、消費者の参加、それから情報の積極的な提供等もつけ加えられた法律への改正が必要だと思っております。
○渡辺孝男君 日和佐参考人にお伺いしたいんですけれども、先ほど日和佐参考人は、リスクアナリシスの概念の導入が大事だということでありまして、そこに消費者が参加することが大事だという、そういう御指摘がございました。 消費者の参加というのがどういう形で入っていけばいいのかなと、その点、お考えがあれば教えていただきたいと思います。
消費者団体の代表であります日和佐事務局長さんの意見の中で、裁判外紛争処理機関の設置についての検討が必要ではないかということが指摘されましたし、また、事務局長さんは、都道府県に設置されている苦情処理委員会にも言及され、案件を付議する手続が不明確であるから、その手続を透明化するように求められました。
○日和佐参考人 お気遣いいただきましてどうもありがとうございました。私どもの全体の意思といたしましては、とにかく早期成立、この政府提案について賛成しているという立場でございますので、そこは明確に申し上げておきたいと思います。
その消費者教育という立場から、全国消費者団体の日和佐さん、日本の消費者教育を今後どのように進めていきたいなという青写真はありますでしょうか。
次に、日和佐参考人にお願いいたします。
○日和佐参考人 私も詳しくはよくわかりませんが、消費者側から申し上げれば、商品名及び加工メーカー名等の公表、もちろんそれは不当な表示なわけですから販売は禁止になりますね。その範囲で、罰則までということになると法律上非常に難しくなる面があるのではないかと思いまして、むしろ商品名と企業名、メーカー名等の公表の範囲でいいのではないかなと思っております。
食品の表示については先ほど日和佐参考人から大変評価をいただくようなお話がございましたので、時間も来ましたので、きょうの質問はこれで終わりたいと思います。ありがとうございました。
次に、日和佐参考人にお願いいたします。
次に、日和佐公述人にお伺いいたします。 消団連の要請文書を拝見いたしますと、政策決定過程への参加を消費者の権利として保障すべきだという問題提起がございます。 環境問題なんかについては、これはもう行政側と市民団体が一体的にやるという状況になってきております。
○井上(啓)政府委員 御指摘の阿南安芸自動車道のうち、まだ空白の区間の八キロについてでございますが、今お話しのように、四国横断自動車道それから南の方で日和佐道路でありますとかその上の方の調査区間ございますが、そういうような関連道路の整備状況あるいは地域の開発状況等踏まえながら、今空白の区間、できるだけ早い時期に調査区間に指定できるように努めていきたいというふうに考えております。
それで、消費者団体の代表という形で、食品衛生調査会の方の委員にも日和佐さんがお出になられたりしていますね。それでもやはり日生協のお考えと、そして、かなり安全性に対しても、表示に対しても積極的な消費者団体というのもたくさんございます。そのあたりとのいわゆる連携というか、そちらの方とのいろいろな意見の交換というのを積極的にされているのかどうか。
今の私の質問あるいは日和佐参考人のお話をお伺いになられまして、ちょっと一言コメントをいただければと思います。よろしくお願いします。
本日は、参考人として株式会社大和総研企業調査第二部長武者陵司君、慶應義塾大学経済学部教授佐々波楊子君、椙山女学園大学生活科学部教授武長脩行君、経済団体連合会経済構造問題委員会企画部会長西村功君、全国消費者団体連絡会幹事日和佐信子君、在日米国商工会議所貿易拡大委員会副委員長井出潔君、以上六名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
○日和佐参考人 並行輸入ということですか、それとも……(鮫島委員「個人輸入」と呼ぶ)個人輸入ですね。私たちの消費者団体が、消費者の皆さん、さあ個人輸入しましょうというふうに、特にその分野について運動を展開するという計画は持っていません。ですから、情報として提供するということの範囲だと思います。
日和佐さんには独禁法の問題点でちょっとお聞きしようかと思いましたけれども、申しわけございません。また後の機会にやらせていただきます。 終わります。
次に、日和佐参考人にお願いいたします。
○網岡委員 もう一つ日和佐先生にお尋ねをしたいと思います。 今御指摘のありました情報公開の問題に関連してでございますが、今回の法案の作成過程でも十分努力をしたし、今後も重ねて努力していきたい、厚生省は委員会の審議に対してそのような答弁をなさっているわけでございます。
次は、輸入食品等の監視体制について、同じく日和佐参考人にお尋ねをしたいと思うのでございます。 法律の改正については、これは一定の前進であるということではございますが、量的、質的に充実した具体策が必ずしも明確でないとの御意見をお持ちになっているようでございます。どのような対策がそれならば必要であるとお考えになっているのか、日和佐先生の御意見を聞かせていただきたいと思います。
次に、日和佐参考人にお願いいたします。
藤井技監さんも現地をごらんになっていただきまして、いろいろ適切なアドバイスもいただいてきたわけでございますが、この阿南地域高規格道路の阿南−安芸間のうち、特に阿南−日和佐間、この区間はもう雨が降りますと通行どめになります。迂回路も脆弱、狭い道しかないということで大変不便を来しておるわけなんですけれども、この整備区間の指定の見通しについて御示唆をいただきたいと思います。
このルートにつきましては、この道路につきましては基礎的な調査を今やっているところでございますが、中でもこの阿南と日和佐の間につきましては、従来から異常気象時、台風等の際に交通どめをしなければいけないような、事前通行規制区間というふうに言っておりますが、そういう区間だったというようなこともございまして、この阿南−日和佐間の国道の改良工事をやろうというようなことでいろいろ検討を進めてきた区間でございます
○大塚清次郎君 次に、全中の高野常務は一番最後にお願いすることにして、生活協同組合の日和佐さん、先ほど安全性の問題を特に取り上げて御高説を伺いました。 問題は、一つはお話の中に国際的な安全性基準についての平準化の問題がございます。これは国際的に見てみるとまだ相当な等差があるわけですね。
ただいま議題となっております八案件の審査のため、本日の委員会に参考人として長野県米を考える会会長官澤敏文君、南山大学ヨーロッパ研究センター長渡邊頼純君、東京農工大学教授石原邦君、全国農業協同組合中央会常務理事高野博君、日本生活協同組合連合会理事日和佐信子君、いのちをはぐくむ学校給食全国研究会代表雨宮正子君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕